空き家・古民家を活かして

皆さま、おはようございます。
今日は昨日に引き続き、この時期にしたら暖かいですね。
今日は晴れ間も広がって行楽日よりですね。

今、木祖村の旧中山道藪原宿の空き家で、芸術表現を試みる催し『木曽ペインティングス』が7日から始まりました。
例年県内外の作家が集っていますが、今年は新型コロナウイルスの対策で、
木曽地方の作家8人に限定して開催されました。
地域と深く関わる年にしようと、各作家は、村内の郷土史家「沢頭　修自さん」（さわがしら　しゅうじ）の著作や日記から
着想を得て創作した作品が展示されていて、今月22日までとなっています。

私共『全国古民家再生協会　長野第二支部』でも、古民家を活かしていきたい！という思いで活動しています。
古民家の定義については以前もブログで紹介させていただきました。
もしご自身の所有の古民家で空き家になっている物件がありましたら、
私共でどのように活かしていけるか考えて行きたいと思います。

古民家に関するお問い合わせは、『全国古民家再生協会　長野第二支部』までどうぞ！
☎　0263-31-5687

お気軽にご連絡ください。